鯖街道最西端の
伝統の味
鯖寿司は、江戸中期頃より
大量に捕れた鰯や鯖を
保存食として塩漬けに
したことから始まり、
今日に至るまで
地元の味として親しまれています。
雪舟ゆかりの地「益田」
中国の明から帰国し、大分で天開図画楼を開いていた雪舟は
文明十年、第十五代城主益田兼堯が応仁の乱で活躍していたころ、
兼堯に招かれて益田をはじめて訪れ
「益田兼堯像」「山寺図」「四季花鳥図屏風」等を描くとともに、
医光寺、萬福寺に二つの庭園を築きました。
益田の地に室町文化を開花させた後、各地を旅して様々な絵を描き、
晩年再び益田を訪れ、東光寺(現大喜庵)にて、八十七歳の生涯を終えました。
押し鯖寿司
鯖寿司に使う鯖は、島根県浜田沖で水揚げされた、
脂ののったものを厳選。
すし飯と絶妙なバランスを保てるよう、
均一な厚みで一枚ずつ手漬けしています。
焼き鯖寿司
和作自慢の商品。ノルウェー産の脂ののった
最高品で肉厚の鯖を厳選。
冷めても美味しい特別な焼き方で、
ふっくらと仕上げました。
姿鯖寿司
鯖寿司に使う鯖は、島根県浜田沖で水揚げされた、
脂ののったものを厳選。
すし飯と絶妙なバランスを保てるよう、
均一な厚みで一枚ずつ手漬けしています。